2022年03月09日
2022年-茉莉花vol.127春号のお知らせ
‣ジャータカ物語/三百本のやり
‣四季の歌/ふしぎな足あと 絵とことば:臂美恵(ひじみえ)
‣茉莉花の部屋/若手僧侶たちによる内容充実の仏教情報誌「ののさま」
‣暮らしの中に生きている仏教語/念仏
‣ご院さんオンライン/仏教エンタメ大寺院
‣お寺の掲示盤/徳応寺(広島市)
‣心の冒険西遊記「ちょっとしあわせ」ーあんなにしてあげたのに
‣聞かせてご院さん「リレー聞法」/亡き人を想うとき
崇興寺(広島県福山市)住職:枝廣 慶樹
‣教えて!ご院さん「仏教なんでもQ&A」
Q友人から「お寺にお聴聞にいこう」と誘われますが、コロナ禍で気分が滅入っており何をする気にもなれません。
お寺に参っても良いこ とが起こるとは思えませんが。(埼玉県 女性 52歳)
‣万華鏡/心ってどこにあるのかな?
‣還ってきたアミダーマン「第41願ー聞名具根」
「いつも通り」だったら?
‣本願でつながった「七高僧」列伝㉕
中国編第五祖・善導大師(613〜681)⑤
‣CROSSWORD PUZZLE
【応募方法】
ハガキに、裏表紙のクロスワードパズルの答えと住所、氏名(希望者はニックネームも)、年齢、電話番号を書いて、〒730-0033 広島市中区堀川町2ー17 高山清内 マツリカ編集室まで、ご応募をお待ちしております。ご意見ご感想のみでも結構です。お気軽に、お便りをお寄せください。締切りは令和4年2月末日(当日消印有効)。当選者の発表は発送を持ってかえさせていただきます。
正解者の中から抽選で10名様に、法語集「風のことば」(制作:正光坊/広島県大崎上島町)をプレゼントします。※種類は選べません。
【book&book】
考える親鸞―「私は間違っている」から始まる思想―
碧海寿広/著 近現代の知識人や思想家たちが、魅力や影響を語り続けてきた親鸞聖人。気鋭の研究者が、それぞれの親鸞論を読み解いていきます。
■1,595円(税込)発行/新潮選書
仏師から見た日本仏像史 一刀三礼、仏のかたち
江里康慧/著
インドにおける仏像の始まりから日本の慶派に至るまでの流れを通観しつつ、独自の視点で新たな日本仏像史を描き出した一冊。
■3,080円(税込)発行/ミネルヴァ書房
生物はなぜ死ぬのか
小林武彦/著
「死」は、恐るべきものとして存在しています。しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。その意味とは…。
■990円(税込)発行/講談社現代新書
【おたより FROM READERS】
●子どもの頃、母に連れられてお寺の法話を聞きに行ったことを思い出しました。またご縁があったかなと感じています。心穏やかに…。
(広島市中区 女性 72歳)
●毎号、新しいことに気付かされる記事が多く、感謝して拝読しています。まじめに生きていると思い込み、反省や勉強不足を感じています。
(広島県三原市 マッシー 82歳)
●「ちょっとしあわせ」の「死んだらどうなるの?」を読ませていただき、よりよく生きるために、自分で選んでいくことの大切さを痛感しました。人生を自分で切り開いていきたいと思います。一日一日大切に感謝の心を持って。
(広島県庄原市 女性 62歳)